前回はFETや配線が無い状態でバッテリーが入るのを確認しましたのでその続きです
前回⬇️⬇️⬇️⬇️
ヒューズ取り付け
前回空きスペースにFETを置いてみましたが横方向に収まりきらないですね
ヒューズが邪魔しているので場所を変えます
バッテリーを繋ぐコネクターをもっと伸ばさなければ行けないので、途中にヒューズを入れる事にします
ガンモーターコネクターと低背ヒューズで作っていきます
コネクターをヒューズがキツめに抜き差し出来るくらいに調整します
ヒューズを差したらコード側を90°曲げてやればOKです
伸ばしたコードを圧着します
私はよくやるんですが、収縮チューブを入れておくのを忘れるとやり直しになるので忘れないように┐( ^_^;)┌
両側終わったらヒューズ自体も収縮チューブで覆っちゃいます
これでヒューズは完成です
ちなみにヒューズが切れたらバラして交換となります
コネクター交換
今回購入したバッテリーのコネクターはミニタミヤコネクター、スコーピオン側はBECコネクターとなっています
どうせなんで両方変えちゃって、通電効率が良いらしい ミニTコネクターにします
コード側、コネクター側共に予備はんだしておきパパっとハンダ付けします
ここでも収縮チューブを忘れずに( ºロº)
BECコネクターとミニTコネクターの大きさ比較です
長さはミニTコネクターが少し短いですが幅、厚さはBECコネクターの方が小さいです
ただ今回の様な狭い場所だと長さが結構効いて来るんですよね〜
数ミリの違いですがBECの長さだと収納場所が本当に限られちゃいます
コネクターをミニTコネクターに交換後です
バッテリーのコードをもっと短めにした方が良かったカモ🦆
完成、チェック
部品が出来たので組んで最終確認です
本当に入りきるのかドキドキですね
繋いだ所と収納した所です
ギリギリ押し込んで入れましたがなんとか問題無さそうです
問題無く撃てる事を確認後、サイクルチェック(*°∀°)=
20.5発/sとなりました
これまでは18発/s前後だったので2.5発/sくらい上がってます
バッテリー大容量化による電流量の増加と、コネクター交換による抵抗値低減のダブルの効果ですね
まぁサイクルよりも本来の目的はバッテリー大容量化による使用時間の増加ですので倍くらいには伸びてくれる事に期待デス
次回使用時が楽しみです((o(。>ω<。)o))
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