以前デチューン、FET化したスコーピオン mod M ですがめちゃくちゃ快調に動いています
スタンダード電動ガンのMP5が修理中という事もありますが、現在はスコーピオンと電動ハンドガンをゲームにより使い分けてる感じです
スタンダード電動ガンと比べて小さく軽く、装弾数もかなりあるのでとても使いやすいですね
そんなスコーピオンの最大にして唯一といえる弱点はやはりバッテリーですね
電動ハンドガンで使用する500mAh位のバッテリーを使用するので、撃ちまくると速攻でバッテリー切れを起こします
リポバッテリーを使ってるので純正のニッスイ500よりはマシだとは思うんですが…
娘に持たせると3,4ゲームで残量0㌫にしてくれます(( ꒪Д꒪)ヤバ…
根本的に2本しか電ハン用リポバッテリーを持って無いし、電ハンも使用するので充電する暇も無い状態ですね
電ハン用リポバッテリーを買い足せばいいだけなんですが、どうせリポバッテリー買うなら大きいやつの方がいいよねって事で大容量化してみました
バッテリー購入、比較
先に言っておきますとバッテリー大容量化といっても グリップ内部に収めるには1000mAh 前後のサイズが限界です
それでも元の500mAhの2倍くらいになるので運用しやすくなるはず(˶ᐢᗜᐢ˶)
今回購入したのはこちら「Gフォース NOIR 1100 PEQインタイプ」です
サイズは 65×35×12mm 60g です
電動ハンドガン用の560mAhと比べてみました
全長は1100の方が短く、厚さも1100の方が気持ち薄めです
幅とコードがなかなかあり、加工しても入るのか不安になります
グリップ内部加工
グリップを外して加工していきます
分解に関しては⬇️⬇️⬇️⬇️から
分解しサイズを確認してみます
赤枠の所に560mAhのバッテリーが入っていました
1100mAhだと奥まで入らないのが分かります
奥に入らない分、空くスペースがあるのでそこにFETを入れます
なるべく奥に入れられるようにグリップ内部をけずります
赤丸部をとっぱらい、カドのRもヤスリでピン角にします
リポバッテリー化、FET化した時にも削ったのですが、必要ない所は限界まで削り少しでも奥に入るように頑張ります
が、やり過ぎると穴が空きますので😭気をつけましょう
グリップ内を削り終わったのでFETや配線のない状態でバッテリーを入れてみます
黄緑部がバッテリースペース、黄枠部は奥まで空きスペース、青枠部は上の方が空きスペースになります
黄枠部で下からバッテリーに繋がる配線を持ってきて、黄枠部の上の方と青枠部にコードを詰め込みます
奥行き方向は本当にギリギリです
バッテリーの黄丸部を切りコードを下向きにする事でなんとか蓋を閉めることが出来ました
FETなどを上手く収められれば入りそうな気がしてきましたね( ˙꒳˙ )
次回は配線とかやっていきます
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